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派遣派遣スタッフの声
得意の英語を活かしたお仕事で、いきいきと活躍している派遣スタッフのみなさんに、現在のお仕事や今後のキャリアプランについて伺いました。アイ・エス・エスから派遣就業されているスタッフの方の「声」をお届けいたします。
『秘書経験を活かし、紹介予定派遣で正社員へ』 城村衣里さん
城村衣里さんは大手外資系生命保険会社に秘書として就業中。紹介予定派遣制度を利用し、現在は正社員として活躍している。
主な業務はIT部門の日本人役員と日本人マネージャーの計2名についた秘書業務で、付随するアドミ業務も担当している。約100名規模構成された部門の中では、メールでの日英並記や電話の取り次ぎなどの場面でビジネス英語の対応を行っている。
城村さんにとって金融業界は初だが、日系時代のおおらかな雰囲気が残っており、現在の職場環境に満足していると活き活きとインタビューに応じてくれた。
これまでに派遣の経験もある城村さんだが、正社員のポジションを目指して転職活動を始めた頃はなかなか決まらなかった。転職活動中は短期での派遣就業も考えたが、「ISSのコーディネーターの方に紹介予定派遣を勧められたことがきっかけで、可能性を広げて考えてみようと思いました」。
<転職活動時の城村さんの条件>
・英語を必ず使う仕事
「秘書かアシスタントのポジションで探していましたが、英語の割合が少なくても必ず英語を使える仕事ということで探していました。」
・1時間以内の通勤時間、残業が少なめの就業条件
紹介予定派遣も含めた転職活動を展開したところ、今回の仕事がすんなり決定。これまでの経験を活かせる「英語を使った秘書のポジション」で「乗り換えなし40分の通勤」、「少なめの残業」という城村さんの条件に見合った今の仕事に巡り合うことができた。
正社員として働く
約3ヶ月間の派遣就業後に正社員に雇用形態が切り替わったが、その前後では仕事内容や周囲の様子は全く変わらず、「変わったのはメールアドレスだけでした」と笑う。正社員への契約切り替え手続きは、本人曰く「派遣の契約更新のような感じ」というほどあっけないものだった。「様々な契約手続きはISSの担当者が間に入っていただけたので気持ちが楽でした。」
外資系スポーツメーカーでの派遣を探して出会ったISS
ISSを始めて知ったのは数年前に遡る。スポーツが好きなことから、当時はスポーツ業界で働きたいと思っていた。
「派遣の形態であれば大手外資系スポーツメーカーで働くチャンスがあると思って、色々と調べました。希望の外資系企業に派遣している会社を探していて見つけたのがISSだったんです。」
派遣登録後、間もなく希望していた大手外資系スポーツメーカーでの派遣就業が決まった。これまでのISSとの関わりを振り返り、「ISSでは希望に合わせたお仕事を短期間で紹介してくれてとても助かりました。レスポンスも良く、きめ細やかなフォローに満足しています」。
秘書の経験をいかして
学生時代に2年間の米国留学経験をもつ城村さんは、英語を活かせる仕事ということで秘書のキャリアをスタート。新卒での入社数ヶ月後には米国出張に同行する機会に恵まれたことが印象深い思い出だ。「秘書という仕事を気負っていたわけではありません」と本人は話すが、与えられたチャンスをきちんと消化・吸収した当時の経験が今のキャリアの土台となったことが伺える。
秘書に必要なことは?という質問には「上司が求めているよりも常に一歩先のことを見越して行動するように心がけています。また、上司のタイプに合わせた臨機応変な対応力や、フットワークの軽さも必要だと思います」と答えてくれた。
人に感謝されたときがとても嬉しいと話す城村さんは、これからも自分の経験を活かしてキャリアを積み重ね、新しく学んだことをどんどん足していきたいと考えている。
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